4thライブへの向けて

こんにちは。さめです。

タイトルの通り、4thライブへの意気込みを。

 

 

f:id:sameimaru:20181115184911j:plain

Aqours 4th LoveLive! SAILING TO THE SUNSHINE

 

1.振り返り

 

思い返せば、ここまで長いようで短かった。

 

Aqoursが発表されてから。

君のこころは輝いてるかい?のお渡し会から。

Aqoursファーストライブから…。

 

挙げていくときりがない。

それほどまでに、私たちはAqoursとの時間を共有できた。

 

いろんなところに行き、いろんな景色を見てきた。

 

ファーストライブで会場がサクラピンクに染まったあの瞬間。

セカンドツアーでオープニングムービーから間髪いれずに汽車に乗って出てきたメンバーを見たあの瞬間。

サードツアーで青い羽が待ったあの瞬間。

 

そして、そんなAqoursとの旅はある特別な場所にたどり着く。

 

そここそが、Aqours 4th LoveLive! SAILING TO THE SUNSHINE会場、東京ドームだ。

 

2.「アキバドーム」としての「東京ドーム」

東京ドーム。

東京都文京区に位置し、ライブ時は実に約55000人を収容する日本を代表するスタジアム。

 

 

そして、このラブライブ!というコンテンツではさらに深い意味をもつ。

 

「アキバドーム」としての東京ドーム。

 

全国のスクールアイドルが一堂に会し、その輝きを放つ場所。

 

その輝きを受け取って新たな物語が始まる場所。

 

そして、μ'sがファイナルライブを行った場所・・・・。

 

物語の要だと表現しても過言ではないこの場所に、今度、Aqoursは立つ。

 

μ'sが「終わらない青春がここにある」と宣言したあの場所で、

とある田舎の港町から始まった物語はそのページに新たな1ページを紡ぎだそうとしている。

 

開いた花のつぼみから次の夢を受け取る。

 

「聞こえたよ ここにおいでって 誰の声かは分からない でも聞こえたよ」

 

μ'sという輝ける奇跡が、Aqoursという輝ける軌跡を呼ぶ。

 

輝きを見つけたからこそ、聞こえる声が、見える景色がそこにはあるのかもしれない。

 

 

3.意気込み

私の好きな言葉。

「生き方は二通りしかない。奇跡などまったく起こらないように生きるか、全てが奇跡であるかのように生きるか、だ。」

 

どれが奇跡で、どれが奇跡じゃないか、なんていう明確な線引きなんてない。

 

その事象を奇跡と位置づけるのは、主観者たり得る自分自身。それ以外の事象はただの「偶然」でしかない。

 

これを、後者の生き方に変えてくれたのが‪ラブライブ!‬というコンテンツ。

 

μ'sに、Aqoursに、‪虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会に、ラブライブ!‬に出会えたおかげで、今までいくつの「偶然」が「奇跡」に書き換えられたのだろう。

 

普通な私の日常に、突然舞い降りた奇跡。

 

そんな千歌のセリフが頭をよぎる。

 

普段の生活で起きる様々なことを奇跡だと、愛おしい瞬間だと思わせてくれる輝き。

そして、そんな時間を仲間と一緒に共有することができる喜び。

 

それが私が思う‪ラブライブ!‬というコンテンツの力だ。

 

そして。

今までで最大の輝きがもう目前に迫っている。

 

行ってみなければ、その先に宝があるかわからない。

そんなコンパスを握りしめて、私たちはAqoursと共に船出する。

 

道なんかない大海原を、ハートの磁石で惹かれあう仲間と共に航海の旅へ。

 

この旅でどんな奇跡に出会うのかは分からない。

どんな偶然が奇跡に塗り替えられるかわからない。

 

だが、起こること全てを楽しむ覚悟はしてきたつもりだ。

 

 

「これはなんの奇跡だろう?」

 

 

消えないで…って呟きながら。

 

 

 

もっと先へ飛び出すんだ!!!!

f:id:sameimaru:20180524015418j:plain